2013年10月18日15:14
「北陸満喫」研修旅行1日目①
どうもこんにちは。伊東です。
今週の火曜日と水曜日に「研修旅行」という名のもと、北陸に行ってまいりました。
当校と姉妹校の菊川校の職員合同で行ってきたのですが、当然会社も営業しておりますので
先発隊と後発隊に分かれての旅行です。私は先発隊でした。
そのレポートです。まったり研修旅行(社員旅行)の一部始終をご覧ください。
たくさん写真を撮りましたので数日間に分けて掲載させて頂きます。
本日のブログは1日目の「出発→バスでの宴会→岡村本家さんでの酒蔵見学」までです。
・いざ出発
菊川の職員を乗せたバスが7:30に到着。今回のバスの運行は袋井の栄和交通さんです。
台風が近づいてきており、あいにくの天気でしたが張り切っていざ出発!
したいところですが、ここでお決まりの「一人いませーん…」。初っ端から一番恐れていた事態発生。
誰とは言いませんが、「遅刻はだめですよ、岡本指導員(怒)」
そんなこんなで5分ほど遅れて出発。
朝から皆さん意外と元気です。そして、後ろの席からはただならぬ気配が…
菊川校のモンスター「森山検定員」の登場です。ハイボールをあおっております。
朝8時前から普段の憂さ晴らしと言わんばかりにテンション上げ上げ↑↑です。
「ブログ見てますよ、この前私の写真勝手に載せたでしょ!!」といきなり怒られる始末。
ブログを見てくれて嬉しいやら悲しいやら、飛んで火に入る夏の虫状態の私は謝罪替わりに
お酒のお供をします。
そして、あっという間に休憩地点の上郷SAに到着です。後ろのサロン席で宴会まっただ中の
菊川のみなさんは出発1時間ちょっとで、すでに危ない感じです…
その予感はいずれ当たることになります。
前の方では、綜合の誇る器用職人「平野検定員」が周囲の人に素手での石の割り方をレクチャー中。
とある指導員曰く、休み時間に時々その特技を見せてくれるそう。確かに丸太のような腕してますからね。
そろそろ65歳にして恐るべきパワーです。ただ、石って拳で割るものじゃないですけどね…
そんな横で鈴木前指導部長は、静かに訪問地の予習中です。
・「岡村本家」さんに到着
小牧JCTで東名高速から名神高速に乗り替え彦根ICで降りて約20分、最初の目的地「岡村本家」さんに到着です。
大体ここまで、浜松から3時間ちょっとです。
「岡村本家」さんはおよそ150年前、彦根藩主より命ぜられて酒造りを始めたという由緒正しき酒蔵です。
酒蔵の担当の方(法被を着た方)が、酒造りの過程を丁寧に教えてくださいます。
ちなみにこれは原料のお米を蒸す機械だそうです。
お酒の製造過程を簡単に示すと
「洗米→お米の蒸し上げ→麹室での米からの麹づくり→お酒の仕込み→搾り→完成」
となるようです。
お酒の原料には地元の「近江米」を使用します。
麹室(こうじむろ)。ここで蒸米に麹菌を振って麹に変化させます。
仕込みタンク。ここで「蒸米・麹・水」を混ぜて寝かします。所狭しとタンクが設置されていました。
ここで最後の工程「搾り」を行います。発酵したお酒をこの写真の搾り機にかけて完成だそうです。
搾ったお酒は写っていませんが、手前の穴の方に落ちていく仕組みになっています。
※写りこんでいるおじさんは菊川校の谷川検定員です。酒蔵の方ではありません。
ざっとこのような感じで製造過程を見せて頂きました。もっとその過程が機械化されているのかと思いましたが、
かなり手作業に頼っている部分が多いと感じました。これぞ日本の「匠」の技ですね。
飲んでばっかりではなく、たまにはこういった勉強もしなくてはいけませんね。
そして、この後お待ちかねの試飲コーナーです。試飲に真剣になりすぎて写真撮るのを忘れました…
10種類ほどのお酒を試飲することができ、どのお酒を非常に飲みやすかった記憶があります。
1本お土産で買ってきてしまいました。これから晩酌が楽しみです。
株式会社岡村本家
滋賀県犬上郡豊郷町吉田100番地
TEL 0749-35-2538
HPはこちら
※酒蔵見学はHPからの事前予約制のようです。
明日は「北陸満喫」研修旅行1日目②です。
今週の火曜日と水曜日に「研修旅行」という名のもと、北陸に行ってまいりました。
2013/10/08
当校と姉妹校の菊川校の職員合同で行ってきたのですが、当然会社も営業しておりますので
先発隊と後発隊に分かれての旅行です。私は先発隊でした。
そのレポートです。まったり研修旅行(社員旅行)の一部始終をご覧ください。
たくさん写真を撮りましたので数日間に分けて掲載させて頂きます。
本日のブログは1日目の「出発→バスでの宴会→岡村本家さんでの酒蔵見学」までです。
・いざ出発
菊川の職員を乗せたバスが7:30に到着。今回のバスの運行は袋井の栄和交通さんです。
台風が近づいてきており、あいにくの天気でしたが張り切っていざ出発!
したいところですが、ここでお決まりの「一人いませーん…」。初っ端から一番恐れていた事態発生。
誰とは言いませんが、「遅刻はだめですよ、岡本指導員(怒)」
そんなこんなで5分ほど遅れて出発。
朝から皆さん意外と元気です。そして、後ろの席からはただならぬ気配が…
菊川校のモンスター「森山検定員」の登場です。ハイボールをあおっております。
朝8時前から
2013/09/13
「ブログ見てますよ、この前私の写真勝手に載せたでしょ!!」といきなり怒られる始末。
ブログを見てくれて嬉しいやら悲しいやら、飛んで火に入る夏の虫状態の私は謝罪替わりに
お酒のお供をします。
そして、あっという間に休憩地点の上郷SAに到着です。後ろのサロン席で宴会まっただ中の
菊川のみなさんは出発1時間ちょっとで、すでに危ない感じです…
その予感はいずれ当たることになります。
前の方では、綜合の誇る器用職人「平野検定員」が周囲の人に素手での石の割り方をレクチャー中。
とある指導員曰く、休み時間に時々その特技を見せてくれるそう。確かに丸太のような腕してますからね。
そろそろ65歳にして恐るべきパワーです。ただ、石って拳で割るものじゃないですけどね…
そんな横で鈴木前指導部長は、静かに訪問地の予習中です。
・「岡村本家」さんに到着
小牧JCTで東名高速から名神高速に乗り替え彦根ICで降りて約20分、最初の目的地「岡村本家」さんに到着です。
大体ここまで、浜松から3時間ちょっとです。
「岡村本家」さんはおよそ150年前、彦根藩主より命ぜられて酒造りを始めたという由緒正しき酒蔵です。
酒蔵の担当の方(法被を着た方)が、酒造りの過程を丁寧に教えてくださいます。
ちなみにこれは原料のお米を蒸す機械だそうです。
お酒の製造過程を簡単に示すと
「洗米→お米の蒸し上げ→麹室での米からの麹づくり→お酒の仕込み→搾り→完成」
となるようです。
お酒の原料には地元の「近江米」を使用します。
麹室(こうじむろ)。ここで蒸米に麹菌を振って麹に変化させます。
仕込みタンク。ここで「蒸米・麹・水」を混ぜて寝かします。所狭しとタンクが設置されていました。
ここで最後の工程「搾り」を行います。発酵したお酒をこの写真の搾り機にかけて完成だそうです。
搾ったお酒は写っていませんが、手前の穴の方に落ちていく仕組みになっています。
※写りこんでいるおじさんは菊川校の谷川検定員です。酒蔵の方ではありません。
ざっとこのような感じで製造過程を見せて頂きました。もっとその過程が機械化されているのかと思いましたが、
かなり手作業に頼っている部分が多いと感じました。これぞ日本の「匠」の技ですね。
飲んでばっかりではなく、たまにはこういった勉強もしなくてはいけませんね。
そして、この後お待ちかねの試飲コーナーです。試飲に真剣になりすぎて写真撮るのを忘れました…
10種類ほどのお酒を試飲することができ、どのお酒を非常に飲みやすかった記憶があります。
1本お土産で買ってきてしまいました。これから晩酌が楽しみです。
株式会社岡村本家
滋賀県犬上郡豊郷町吉田100番地
TEL 0749-35-2538
HPはこちら
※酒蔵見学はHPからの事前予約制のようです。
明日は「北陸満喫」研修旅行1日目②です。
この記事へのコメント
すごく面白そうな「社員旅行」ですねー!
こういうバスツアーいいですよねー。
行きたかった・・・次、よろしくお願いします。(^^♪
こういうバスツアーいいですよねー。
行きたかった・・・次、よろしくお願いします。(^^♪
Posted by トッティ at 2013年10月18日 22:46
職員の間では次はハワイか沖縄かという話に
なっているようです(笑)
高くつくと思いますがよろしくお願いします。
なっているようです(笑)
高くつくと思いますがよろしくお願いします。
Posted by 綜合自動車学校 at 2013年10月19日 13:51
え、「沖縄」ですか?
これは僕もガイドしないといけないですねー。
「ハワイ」もいいですねぇ。
さすが「綜合」さん!
これは僕もガイドしないといけないですねー。
「ハワイ」もいいですねぇ。
さすが「綜合」さん!
Posted by トッティ at 2013年10月21日 22:26