2016年10月01日12:24
H29.3「準中型免許」新設!! 普通免許で運転できる自動車の大きさが変わります!!
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どうも、ご無沙汰しております。伊東です。
突然ですが、みなさん来年の3月に道路交通法が改正されることをご存知でしょうか?
「自分なんて関係なーい♪」なんて思っていませんか?
そんなこと言っていると、取り返しのつかないことになりますよ。
・道路交通法の一部改正のポイント
・当校の準中型車の技能教習で使われる予定の車両
②が、これからのシーズン普通車の免許取得を考えている方に大きな影響を与えます。
準中型免許の詳細については、後日このブログで触れたいと思っていますが、この準中型免許の
区分の新設によって、普通免許で運転できる自動車の大きさが変更になり、現在普通免許で運転が
認められている一部貨物自動車の運転ができなくなります。
図にしてみるとこんな感じです。
現行制度
道路交通法改正後
道路交通法改正後(平成29年3月12日以降)に普通免許を取得した場合、乗用車タイプの自動車の
運転には影響は特にないのですが、いわゆる「2トントラック(最大積載量2トンのトラック)」を
運転することができなくなるのです。
よって、現行制度の普通車のサイズの車を将来的に運転したいという方は、
「平成29年3月11日までに普通車免許を取得」することが必要になります。
・ここに注意!!
この道路交通法改正に伴い例年以上の混雑が予想されることから、平成28年12月中旬以降は、
技能教習の予約が入りにくくなると思われます。
そのため教習の進捗状況や試験結果等の状況によっては、平成29年3月11日までに普通免許取得が
できない可能性があります。くれぐれも日程に余裕をもち運転免許取得に臨まれますよう、お願いいたします。
不明な点、ご質問等ございましたらお気軽に当校までご相談ください。
突然ですが、みなさん来年の3月に道路交通法が改正されることをご存知でしょうか?
「自分なんて関係なーい♪」なんて思っていませんか?
そんなこと言っていると、取り返しのつかないことになりますよ。
・道路交通法の一部改正のポイント
①70歳以降の免許更新の際に義務付けられている高齢者講習の実施方法の変更
②運転免許の区分に「準中型免許」が新設
・当校の準中型車の技能教習で使われる予定の車両
②が、これからのシーズン普通車の免許取得を考えている方に大きな影響を与えます。
準中型免許の詳細については、後日このブログで触れたいと思っていますが、この準中型免許の
区分の新設によって、普通免許で運転できる自動車の大きさが変更になり、現在普通免許で運転が
認められている一部貨物自動車の運転ができなくなります。
図にしてみるとこんな感じです。
現行制度
道路交通法改正後
道路交通法改正後(平成29年3月12日以降)に普通免許を取得した場合、乗用車タイプの自動車の
運転には影響は特にないのですが、いわゆる「2トントラック(最大積載量2トンのトラック)」を
運転することができなくなるのです。
よって、現行制度の普通車のサイズの車を将来的に運転したいという方は、
「平成29年3月11日までに普通車免許を取得」することが必要になります。
・ここに注意!!
免許を取得した日とは、免許センターで本免学科試験に合格し、免許証の交付を受けた日のことです。
平成29年3月11日・12日が土曜日・日曜日のため、免許センターでの現行制度の普通免許の最終交付日は平成29年3月10日(金)になります。それまでに免許センターでの本免学科試験に合格し、運転免許の交付を受けてください。
なお、例年2月、3月は自動車学校ごとに1回目の本免学科試験の受検曜日が指定されますので、当校卒業生の方の最終受検可能日が必ずしも平成29年3月10日(金)になるわけではございませんので、お気を付け下さい。
この道路交通法改正に伴い例年以上の混雑が予想されることから、平成28年12月中旬以降は、
技能教習の予約が入りにくくなると思われます。
そのため教習の進捗状況や試験結果等の状況によっては、平成29年3月11日までに普通免許取得が
できない可能性があります。くれぐれも日程に余裕をもち運転免許取得に臨まれますよう、お願いいたします。
不明な点、ご質問等ございましたらお気軽に当校までご相談ください。